東谷山 東谷山散策路ルート攻略 名古屋最高峰を初心者登山ハイキング
朝から青空が広がってたので、ハイキングをしたい気分になった。
東谷山を軽く登山してみる。
登山ルートは「東谷山散策路」「南登山道」「表参道」の3つ。
東谷山フルーツパークの無料駐車場からスタートする
東谷山散策路から攻めてみる。
東谷山フルーツパークの無料駐車場。
シダレザクラまつりなどのイベント期間の駐車場は有料になるらしい。
普段は無料。
かなりの台数がとまっているが、帰る車も多いので空きはある。
東谷山散策路は案内がしっかりしており、迷うことはない。
東谷山散策路ルート入口。
ここが登山口。 かなり整備されている。
結構な人が行き来している。
ハイキング程度の感じのひとが多い。
東谷山は初心者向けの山なので安心だ。
こちらのルートは木製の階段がほとんど。登りが多い。
アップダウンもあり、気持ち的に辛い。
頂上までもう少し。
ひたすら階段が続く。
東谷山が面白いのは途中に古墳があること。
気分転換に古墳体験。
南社古墳。
中社古墳。
東谷山は標高198.3m。
名古屋で一番高い山。
古墳を楽しみながらあっという間に着きます。
1時間は掛かりません。
古墳を見ながらだったので、登山時間は不明。
山頂にある神社。
なんと山頂にも古墳があり、そこに神社が築かれています。
尾張戸神社古墳という。
せっかくの頂上だし素晴らしい見晴らしを。
瀬戸方面。
展望台がある。
庄内川と春日井方面。
ちらっと名駅ビル群。
山頂にある松岡徹氏のアート作品が何気なくある。
作品に刻まれた番号と名前に何か意味があるのでは、
と全てを探してみたくなる。
途中の登山道にもあった。
次回の登山のときには、もっとアートと古墳を楽しもうと思う。
東谷山のふもとには志段味古墳群があり、
歴史の里、しだみ古墳群ミュージアムがあります。
東谷山から車ですぐのところにあります。
中では埴輪作り教室を行ってました。
しっかりとした大きなものを造っていて楽しそうでした。
いろんなイベントを行っているようです。
広い古墳公園に併設されていてのんびり遊べそうです。
併設されたカフェではカツサンドなどを食べたことがあります。
東谷山のルート図
この図からすると4つのルートがありますが、
北からのルートは、車で山頂まで来ることが出来たルートでした。
今は車は通れなくなっています。
当時でもかなりの悪路だったのを覚えています。
次回は違うルートの登山道で登ってみようと思います。
古墳の事も調べて楽しみながら登山するといいかもです。