ふもとっぱらキャンプ場 絶景富士山を一望できる贅沢なキャンプ場
広大な芝生広場から、遮るものもなく富士山を眺めることのできるキャンプ場。
麓から一望できる富士山は圧巻である。
区画などはなく、車を横付けできる自由度の高いサイト。
何度でも訪れたいキャンプ場です。
この富士山をみられることの贅沢さと開放感!
ネットで予約することができ、当日空きがあれば当日予約も可。
せっかくなので晴れ渡って富士山を見られる日がいいですよね。
ホームページには、ライブカメラもあるので、
富士山を見られる天気であるかを確認できます。
まあ山の天気は変わりやすいですけどね。
混雑具合もライブカメラで見ることできます。
料金
2019年10月14日より改定がありました。
前は、1つのテントで3500円。1つのタープで1000円でしたので、
ファミリー4人でキャンプするには安い価格でした。
夏の期間や雨が降らない限りタープは必要ないと思います。
なぜなら、富士山を思いっきり眺めたいから!
しかし改定により、人ひとりに料金が発生するのと、
車一台にも料金が発生します。
ファミリーにとっては高くなりました。泣
ふもとっぱらキャンプ場 公式HP
最近のキャンプ人気やゆるキャン△に登場したキャンプ場は、
何かしら改定がある気がするな~。
野外ライブなどのイベントもあるので有名。
イベントのある時はキャンプ出来なくなるので事前に調べておく必要がある。
映画などの撮影も。
入口にある事務所で受付けする。
GWに行ったときは、物凄く混んでて、入口に車が並んでた。
あまりに混んでるからドライブスルー的な受付けをしてた。すごい!
受付けを済ませ、中に入っていくと、
本当に広いサイトが広がる。
富士山が見えないことは、よくあることだと思うが、
今回は快晴で素晴らしい。
広すぎて場所を選ぶのに悩んでしまう。
やっぱりベストな富士山を見たいし、
けど、トイレや水場の近いところも気になる。
テントを張るのに注意したいのは、地面が固い!
表面は緑と土だけど、すぐ下は砂利!
必ず、鋳鉄ペグを持って行くことを強くお勧めします。
富士山の良く見える場所が一番。
標高が830mあるので、GWでも涼しいし、
夜は寒くなるので防寒対策が必要。
HPで過去の気温グラフを見ていましたが、
訪れた日は特別に気温が下がりました。
https://fumotoppara.mirailabo.dev/iot/cam/latestview.php
上記のページの日付をクリックすると、
その日ごとの過去の温度や風速などがわかります。
天気は変わりやすいので、寒くなることも想定した準備が必要。
夜の雰囲気も素敵です。
お風呂
GWにはお風呂が解放されており、
アツアツのお風呂を堪能できます。
混雑時にお風呂は解放されるようです。
昔ながらの銭湯みたいなお風呂でした。
日が落ちて寒くなってお風呂に入り、
寝る前にも入って温まりました。
温泉じゃないけど、お風呂に入れるキャンプ場は凄く助かります。
焚き火をして温まるのは、キャンプの醍醐味!
この火のゆらぎに癒される。
薪は管理棟に売っています。
束になっているものと、1袋詰込みのもがありました。
どちらも500円。
寒すぎてこの程度では温まり切れないので、お風呂が活躍しました。
素晴らしい富士山の日の出
翌朝は日の出を見るために早起き。
この快晴での富士山と日の出。
この時間がずっと続いて欲しいと思う時間帯。
この景色の下で朝食の準備、
朝は焚き火の煙がいい雰囲気を醸し出します。
ふもとっぱらキャンプ場のいいところは、
チャックイン 8:30~
チェックアウト ~14:00
となっていて普通のキャンプ場より余裕があります。
のんびりできるところもここのいいところです。
富士山周辺
富士山周辺にはたくさんの立ち寄りポイントがあり、
ファミリーに限らず、楽しい旅行になります。
今回は白糸の滝に訪れました。
壮大な滝!
見応えがあります。
こんな滝が車を降りて、5分くらいで見ることが出来るなんて、
贅沢すぎる。
駐車場は有料になりますが、整備された入口より、
奥にある個人(?)の無人駐車場は安くて空いていました。
料金箱に500円とナンバーを記載するようになってました。
2019年5月に行った日記です。
2017年5月に初めて訪れました。